西部
今回は、3つの情報提供や相談を主に話し合いました。
①木質バイオマス伝達。
東部での、米井さんの話を聞いた環境大学生の川口、平岩が同様のテーマで報告しました。
鳥取県では、智頭を中心に熱エネルギーを木質バイオマスで賄う事業が進んでいることなどの報告がありました。
②「中四国推進員合同研修(中四国9県のセンターが合同で開催し、9県の推進員の代表が集まって行う研修会)
の報告」
今年の9月に行われた中四国合同研修会に参加した釘宮さんより報告がありました。
ワークショップや情報交換会など推進員同士での交流の機会が多く、また他県センター職員とのお話の機会もあり、県をまたいだ情報交換の成果があるとおっしゃっていました。
③「伝わるプレゼン」
体力発電機を使って、大人にも体験してもらって省エネについて実践してもらうには?をアイデア出ししました。
推進員の方からは、各家電を使う時間も含めて電力計算してみたらといった意見や、同じ商品でも省エネ家電とそうでないものを比較してみたらといった意見があり、今後の伝え方の参考になりました。